Brand Story – CALRECをご紹介します!
CALREC(カルレック)は、英国ヘブデン・ブリッジに本社を構える、放送局およびプロオーディオ業界用オーディオミキシングソリューションのリーディングカンパニーです。
60年以上の歴史を持ち、最先端のオーディオコンソール、プロセッシング機器、ネットワーキングソリューションの設計・製造を行っています。圧倒的に高品質な製品を送り出しており、イギリスをはじめ、北米やヨーロッパなど世界中の主要放送局から厚い信頼を寄せられています。
「失敗が許されない生放送」に耐えうる信頼性の高いコンソール
CALRECが製品開発において最も重視してきたのは、絶対的な「信頼性」です。
毎日の生放送に耐えられるシステムの安定性、各部にリダンダント(冗長化)を施した安全性、PCに依存しない独立した操作性、そして音楽収録でも十分に満足できる極めて高い音質。これらを当然のように放送用コンソールに組み入れ、オペレーターが音声制作に集中できる製品を提供し続けています。
顧客リサーチからR&D(研究開発)、製造、テスト部門に至るまで、製品開発のあらゆるプロセスを自社内で完結させています。すべてのCALREC製品は、英国ウエスト・ヨークシャー州ヘブデンブリッジにあるナットクラフ・ミル本社にて設計、エンジニアリング、テストされています。これにより、全工程の完全性が維持され、放送用コンソール市場において他を圧倒する品質基準が保証されています。

▲CALREC ARGO Q at NEP Australia
放送技術の進化とともに歩んできた英国ブランド
1964年にマイクメーカーとして創業した CALRECは、卓越したオーディオ性能と信頼性において世界中で業界標準としての地位を確立してきました。 CALRECは現代の放送設備を熟知しており、放送局と密接に連携しながら、変化し続ける放送環境のニーズを先取りしています。
1990年代にはいち早くデジタルへと移行し、2010年代にはIPネイティブ設計(AoIP)を業界に先駆けて確立しました。技術変化のたびに過去を捨てるのではなく、蓄積した知見を次の技術基盤に注ぎ込む——この姿勢こそ、CALRECを象徴する最大の要素です。

CALRECが世界の主要放送局で採用され続ける理由
放送は決してやり直しがきかない——CALRECの製品が世界中の放送局に採用され続ける最大の理由は、「一瞬の中断も許されない現場で、確実に動き続ける」という揺るぎない信頼にあります。
また、お客様からの声を製品改良に直結させる継続的改善の仕組みが、品質を規格上の数値にとどめず、"現場のオペレーターが実感できる安心"へと昇華させています。
直感的なコンソール設計は生放送における瞬時の判断を的確に支え、導入後も専任チームによる万全のサポート体制がシステムの安定稼働を支え続けています。製品そのものの品質と、人による手厚い伴走体制の両輪こそが、プロフェッショナルの放送現場から厚い信頼を寄せられる所以です。

放送制作の音声に関わる全ての工程を網羅するIPネイティブな製品群
CALRECは、オーディオ・ミキシングコンソールを中心に、プロセッシング、AoIP(Audio over IP)ネットワーキング、リモートプロダクションツール、ソフトウェアなど、放送音声に関わるすべての工程を網羅する製品群を展開しています。
大規模なスポーツ中継には大型コンソールが、ニューススタジオや中継車(OBバン)にはコンパクトモデルのコンソールが、それぞれの現場規模に即したかたちで導入されています。さらに近年では、eスポーツ配信や礼拝施設、イマーシブオーディオ(立体音響)といった新たな領域にも活用の幅を大きく広げています。
すべての製品がIPネイティブ設計で統一されているため、既存インフラとの円滑な統合はもとより、拠点をまたいだリモートプロダクションや将来的なシステム拡張にも柔軟に対応でき、現場の運用効率と拡張性を同時に実現しています。
ヒビノインターサウンドがCALRECをおすすめする理由
日本国内の放送・プロオーディオ市場におけるCALREC製品は、ヒビノインターサウンド株式会社が正規輸入代理店として取り扱っています。
CALRECは、現場の環境やご予算に応じた豊富な「選択肢」を提供し、お客様の未来を見据えたスケーラブルな製品を提供します。スタンダードなハードウェアコンソールからIPソリューション、クラウドベースのシステムにいたるまで様々な選択肢を用意しており、それぞれの放送制作の実情に合わせた最適なシステム構築が可能です。
5年後、10年後の放送市場の変化にも柔軟かつ素早く対応できるCALRECの製品群は、明確なビジョンを持つすべての放送現場に最適なソリューションとなります。
ヒビノインターサウンドはCALRECとの揺るぎないパートナーシップをより強固なものとし、日本の放送業界が求める品質と信頼性に応え続けられる製品群を提供し続けていきます。