Brand Story – RIEDEL Communicationsをご紹介します!
RIEDEL Communications(リーデル・コミュニケーションズ、以下RIEDEL)は、1987年にドイツのヴッパータールで設立された、メディア、スポーツ、エンターテイメントのプロ現場を支えるテクノロジーを提供するメーカーです。
インターカム(インカム)をはじめ、音声・映像・データを統合的に扱うメディアネットワークやライブ映像制作(ライブプロダクション)ツールを中核とし、現場のスムーズな進行を最前線で支えています。
RIEDELは単なる機材メーカーではなく、「人と現場をつなぎ、イベントを動かすための絶対的な基盤」を提供する存在として、プロオーディオ・放送業界で独自のポジションを築いています。
RIEDELが製品開発において最も大切にしているのは、「リアルタイムで確実につながること」と「安心して使える揺るぎない信頼性」です。
テレビの生中継や大型コンサート、スポーツイベントなど、多くのスタッフや機材が関わる過酷な現場では、「確実につながること」が成功の絶対的な鍵となります。RIEDELは、スタッフ同士の連携を支えるインターカム通信の遅延(レイテンシー)や途切れを極限まで排除し、過酷な電波環境や大規模ネットワーク下でも、安定して運用できる設計を追求してきました。こうした設計思想が、世界中の放送局やイベント運営の現場から絶大な信頼を集める理由となっています。
RIEDELは創業当初、イベントや放送現場向けのコミュニケーション機器のレンタルサービスからスタートしました。実際の現場で得たリアルな課題意識をもとに、自社で機材を開発するようになったことが、現在の革新的な製品ラインナップに直接つながっています。
2000年に登場したデジタル・マトリクス・インターカム「Artist」、そして2017年に発表された最新鋭のワイヤレス・インターカム「Bolero(ボレロ)」は、ライブプロダクションの現場に劇的な変化をもたらした技術として高く評価されています。特にBoleroはその革新性と通信の安定性が評価され、2023年には名誉あるエミー賞(Engineering, Science & Technology Emmy Award)を受賞。現在では、世界中の様々なプロ現場で活用されています。
RIEDELの通信ネットワーク技術は、F1をはじめとするモータースポーツや国際的なスポーツ大会、大規模な野外ライブイベントなど、一瞬の通信トラブルも許されない極限の現場で使用され続けてきました。
リダンダンシー(冗長性)を強固に考慮したフェイルセーフ設計や、分散型のネットワーク構成、そして現場での直感的な使いやすさを重視したユーザーインターフェースにより、長時間・高負荷の環境下でも絶対に途切れない安定した運用を支えています。
RIEDELは、以下のような製品を中心に、音声・映像・データを統合的に扱う高度なソリューションを提供しています。
これらの製品群は、放送制作、スポーツ中継、舞台音響、ライブコンサート、さらにはスタジアムなどの常設施設まで、複雑なコミュニケーションが求められるあらゆる現場で活用されています。それぞれがシームレスに連携することで、現場全体をスムーズに動かす強力な力を発揮します。
日本国内のプロフェッショナル市場におけるRIEDEL製品は、ヒビノインターサウンド株式会社が正規輸入代理店として輸入・販売・サポートを行っています。2024年より本格的な取り扱いが開始され、日本国内での導入・運用体制がさらに強固に強化されました。
ヒビノグループは、放送・音響・映像システムを横断的に扱ってきた長年の経験を活かし、RIEDELのインターカムやネットワーク、ライブプロダクション技術を、現場全体のワークフロー改善という総合的な視点で提案しています。
RIEDELは、日本の放送・イベント市場においても、「現場を止めないための中核技術」として、今後さらに重要な役割を担っていく絶対的なスタンダードブランドです。